あなたのペットの悩みをお聞かせください!

 

旭川市のほんむら動物病院です

 

 

 

当院のコンセプトは「三位一体の治療」です。

 

 

 

飼い主様、動物看護師、獣医師の三者が同じ目的に向かって、一丸となって頑張っていきます。

 

 ほんむら動物病院は飼い主様の意思を尊重させて頂きながら治療いたします。

 

 

 

「三位一体の治療」のために私達が行っていること

 

1. 治療の目的をはっきりお伝えいたします。

 

 いざ大切なペットが治療を受けられた時、目の前で行われている治療がどの様なものなのか? 何のお薬なのか? 飼い主様が実際に何をすればよいのか? といったような不安があるかと思います。私達スタッフが考えている治療目的が飼い主様と共有できるならば、それだけでも安心できることがあるかもしれませんね。

 

飼い主様にとって心配なことや不安なことを私達スタッフにどうかお気軽にお話しください。私たちは全力で対応させていただきます。

 

 

 

2. ペットとの生活を重視した看護をいたします。

  
  病院でのペットの姿は必ずしもご家庭での状態と同じとは限りません。たとえば投薬など病院では上手くいくことが、お家ではできない など・・私たちはペット と一緒に暮らすうえでできるだけ無理のない治療計画を提案させていただいております。それを実行するには動物看護の力も不可欠です。

 

そこで当院では獣医療現場に従事する動物看護師で、適切な知識と技能を持つ動物看護師統一認定機構により認められた「認定動物看護師」が在籍しており、皆さまのお役にたてればと思います。

 

 

3. 「成書」と呼ばれる研究書に基づき、私たちが最も良質で最適だと判断した治療を提案・実行していきます。

 

私たちは、日々様々な症例の中で「本当にこの方法でよかったのだろうか。」「さらに良い方法があったのではなかろうか。」と常に考えております。その迷いの中で最後にたどり着く答えが成書の中にあります。これは先人の知恵と経験をもって長年の検証を積み重ね、厳選された知見が掲載されている医学研究書です。

 院長の本村が成書の影響をうけるきっかけとなったのは、前職のバークレー動物医療センター(兵庫県)でした。理事長の山本尚毅先生(日本の近代獣医療の礎を築かれた先生です。)、院長の山本晃輝先生(先端的技術を導入、最新の診療技術の取得に非常に努力されている先生です。)に従事いたしました。6年間厳しくも温かく、成書に基づく内科・外科の指導をうけました。さらに自然治癒力を引き出す鍼灸治療を行う先生にもご指導いただきました。

 とにかく素晴らしい動物病院で、そこで勤務できたことは私にとりましてとても幸せなことでした。

 この技術や経験を生かして旭川市および旭川近郊にお住まいの飼い主様・ペットちゃんのお役にたてるように頑張りたいと思います。

 

ほんむら動物病院 
住所

旭川市東光8条

1丁目4-12

電話 (0166)85-6605