最近院長が何気なしに食べていたおやつの袋をよく見ると、「旨みをひきたてるために、天然塩(赤穂の天塩)で味付けしました」と書いてありました。
言われてみると、旨みがひきたっているような気がしました。
赤穂の天塩と聞いて、ふと赤穂市立海洋科学館 塩の国に行った時のことを思い出しました。
そこはかつての製塩技術を復元した施設で、実際に塩づくりを体験 することができるらしいです。
塩の国では、揚浜式塩田、入浜式塩田、流下式塩田などを見学することができました。
普段の食生活にかかせない塩ですが、精製するのがとても大変な作業だということがわかりました。
その時、欲しくなってつい買ってしまったのがこれです。
口に広がる塩味が程よく、とても美味しく頂きました。
また行く機会があれば、買ってきたいと思います。
院長 本村